ファンタジー小説「Peace Keeper 赤き聖者」第百三十六話【山の麓へ】
- 2024.10.04
- PeaceKeeper赤き聖者, 小説
その後の食事会は、何気ない話を交えつつ進んでいった。 タウンは完全に仕事モードの硬い姿勢を解き、気さくな面を大きく表し始め愉快な会になっていた。 今までの抜け目のなさから、それが場を和ませるための計算された振る舞いなのかは分からなかったが、空気が柔らかくなったことは事実であった。 話が弾んだこともあり、予想よりは長居してしまった一同。帰り際に翌日は宿の前で待ち合わせをして北の山へ向かう約束をつける […]
