はじめに
ふと私は思い出した!!
中学二年生くらいの頃から中二心満載の物語を頭の中で思い描いていた事を・・・。
本当に何で急に思い出したのだろう?急にふと、思い出したのです。
当時の自分はファンタジー系が好きだったようで、中二心満載のストーリー(あえて物語とは書かない)を
毎晩寝る前に思い描きながら構成していました。
そんな事を毎日のように積み重ねていったら、まぁ話はどんどん積み重なっていくわけです。
1年、2年と過ぎて行って高校生になっている頃には・・・壮大( ´,_ゝ`)ぷっ
な物語になっていました。
そんな中、お痛い高校生の自分に与えてはいけない物が手に入ってしまいます。
パソコンでRPGが簡単に作れてしまうソフトです。一世を風靡(?)してましたあのRPGをツクルソフトです。
そんな物が目の前にあるのならば、思い描いたストーリーを表現しないわけがないじゃないか!!
思い返すと、あの日々は楽しかったですね。
とは言ったものの壮大( ´,_ゝ`)ぷっ
な内容なので、全話を表現することは出来ずに廃れて、そして忘れて行くことになりました。
そんな中もういい大人になったにも関わらず、ふとそのストーリーを思い出してしまいました。
本当に何でだろう?急に思い出したのです。
とは言ったものの話の大枠は覚えていますが、部分部分は忘れてしまっていましたが・・・。
しかしながら、折角思い出したのです。このまま再び忘れてしまうのも何かつまらないとも思いました。
ならば今からゲームを作るのはしんどいのですが、文章で書き起こすくらいはできるんじゃないか?と考えました。
書き起こすルールとして当時の中二心満載の激痛世界観やキャラクターの設定、ストーリーの大枠は変えず、
現在の自分の表現で文章を書きあげる。細部に関しては忘れているので考え直す部分はありますし
それによる整合性を取るために付け加える部分はありますけれども
基本的には当時の記憶をたどって書く。なんだか楽しそうです。
ただ、少し思い出すだけでもこっぱずかしい内容ばかりですわ。むしろ痛い。
でも先ほどのルールでやるので、あえてこっぱずかしさを貫きましょう。
タイトルは「Peace Keeper(ピースキーパー)」
これを文字に起こすだけで血反吐を吐きそうだ。
しかしながらルールに従いこのまま行きましょう。
また、もう一つのルールというか個人的な主義で
小学3年生でも読みやすい文章で書きます。
難しい表現、難しい言葉、難しい言い回しもカッコイイとは思うのですが
自分は誰でも気軽に読める文章が好みですので、そのスタイルで行きます。
日常生活でも、それを心がけて言葉を選んでおります。
人によっては幼稚な文章と思われるのでしょうが
自分の言葉はこうなのだとご理解頂ければ幸いです。
さて、今度こそ物語を書き終えることが出来るのでしょうか・・・。
少年・少女の心を持って読んでください。
(2025年11月9日追記)
このサイトの挿絵ですが、AIを使用して描いております。
その一方でAIを使用しているのは絵のみで文章は100%自分で書いております。
AIによる創作文章ではありません。